スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

リトルバスターズ! 第一話「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
2012年10月07日 (日) | 編集 |
ついにこの時が来たか……。

このセリフ何度目だよ、と言われそうなくらい使いましたが、今まさに、そんな感情がボクの中から湧き出ています。
ついにリトバスアニメの第一話が放送されました。約四年ですかね。アニメ化をそれくらい待ったのは、ボクの生涯で初めてです。それくらい、リトバスのアニメは待ち望みました。
当時はCLANNADがアニメをやっていて、CLANNADのアフターストーリーの最終回でリトバスアニメの予告が流れるんじゃないかとか、あるいは、けいおん!二期の最終回で突如リトバスアニメ化決定! とか言って予告が流れるんじゃないかとか思っていましたが……そんなことはまったくありませんでしたね。
それから、Angel Beats!の制作決定が報じられ、二年ほどの歳月を経て、Angel Beats!が放送されました。今までKey作品を手がけてきた、京都アニメーションさんを飛び出して、P.A.WORKSさんでの制作で色々と意見が出ましたが、今となってはP.A.WORKSさんだからこそ、Angel Beats!はAngel Beats!らしい作品になったのではないかと思います。

そしてついに……リトルバスターズ!がアニメ化になったわけです。
制作は京都アニメーション(以下、京アニ)さんでもP.A.WORKSさんでもなくして、老舗アニメ制作会社であるJ.C.STAFFさんとなりました。
Key作品の新たな旅立ちです。はたしてその出来とは……?

それでは、満を持して放送された第一話の感想にいきたいと思います。


と、その前に二つほど、細かい事を書かせていただきます。
一つ目は、リトバスアニメの感想は、Angel Beats!の感想ほど詳細には書きません。あの時はシナリオを追いながら感想を挟んでいった感じですが、今回はやりません。なぜなら、リトバスは原作が存在する作品なので、わざわざシナリオを追っていく必要が無いこと。そして、もう一つの理由としては編集に莫大な時間を要するということです。
Angel Beats!の時は、一話につき編集時間が八時間~十時間と、今にして思えばよく一クール分書ききったな、と思うほどのものでした。
流石に、今はそれをやる時間も体力もなく、もしその両方があるとすればSSを書く方に回したいくらいです。(岩沢さんSSも亀ペースではありますが、ちゃんと書き続けていますよ)
なので、今回のリトバスアニメでは、全体の総評といいますか、画像無しで、ボクのくだらない文をダラダラと書き連ねていく形になると思いますが、皆様がボクと共にリトバスアニメを楽しみたいと思って読んで下されば嬉しいですし、まぁ、どうせやることないから見てやるかという某巨大匿名掲示板を見る程度の心持ちででも、読んで下されば非常に嬉しい限りです。
二つ目としましては、Angel Beats!の時とは違い、リトバスは原作があるので、既に顛末が明らかになっていることについてです。
もちろん、ボクもリトバスの原作はプレイ済みなので、語ろうと思えば、「きょーすけがかえってきたぞーっ!」からジャンパーEDまで語ることができます。
ですが、せっかくリトバスがアニメとして放送されることになり、「リトバスっていう作品があるのは知ってるけど、プレイしたことはない。でもアニメがやるみたいだから見てやるかな」なんて人もかなりいるはずです。リトバスファンのボクとしては、そんな方々にも楽しんでいただきたいと思っています。
そんな人達が、さも原作プレイ済みなのを当然として、ネタバレの嵐をくらってしまったら、見る気も失せてしまうでしょう。
なので、当ブログの感想ではアニメ放送以降のネタバレは絶対しないことを約束したいと思います。
もちろん、コメントをくださる方。非常にありがたいのですが、コメント等でもネタバレはしないことを徹底していただきたいと思います。
物語の核心や、個別ルートについてのネタバレはしませんが、まだアニメで登場していないキャラの名前を出す程度の事はありますので、そこはご勘弁を。いずれアニメを見続けていれば登場すると思いますので……。

なんか序文で長々と書いてしまい、お前は作者か、とか思われるくらいの事を書いているかもしれませんが、ボクはこのリトバスという作品については、それほどの思い入れがあるので、こうして書かせていただきました。

しつこいようですが、当ブログの感想では、物語の核心や個別ルートについてのネタバレはしません。
もし、ボクがうっかりしてネタバレを書いてしまうような事があれば、コメントやメールにてお知らせください。即座に再編集いたしますので。

では、ようやくですが、第一話の感想です。
(原作のネタバレはしませんが、第一話のネタバレは当然の如くありますので、第一話を見てから読んでください)




なんというか、もうやばいとしか言いようのない内容でした。
「きょーすけがかえってきたぞーっ!」から始まり、食堂での乱闘とか、「野球をしよう」とか、もう流れが原作通り。
J.C.STAFFさんは原作改編が多いと聞いていますが、この一話に関しては、ほとんど原作通りと言ってもいいでしょうね。
声優さんに関しては、まだ全キャラ登場していませんが、理樹とさささ……なんとか佐々美さん以外は原作と同じ声優さんだそうです。
理樹については若干の違和感がありましたが、あまり堀江さんらしい声ではないといいますか……そこら辺は逆にいいと思います。これなら違和感なしで見られそうです。ベテラン声優さんなので、シリアスシーンになっても最高の演技をしてくれるはずですし。
佐々美については、民安さんよりやや落ち着いた感じ? な気がします。ですが、それでも佐々美らしさは残っているので、あまり不満もなく見られそうです。
後は変更なし。これって本当に嬉しいことだと思います。リトバスはフルボイスAVGなので、声優さんが変わってしまったらキャラの印象が変わってしまい、作品に感情移入できませんものね。
(CLANNADの時は、もともと声無しからフルボイスへと発展したので、渚の声に違和感を覚えた人がいた、とかいう話もありましたが。ちなみにボクはCLANNADは、アニメ→原作フルボイスって入ったので、当然ながら違和感を感じることもありませんでしたが)
BGMについても、今のところ全て原作に使われているものをそのまま流用されてました。これは京アニさんでのKeyアニメと同じ手法で、これもボク的には大満足。
ボクもうろ覚えのシーンとかあるので、もしかしたら、シナリオとBGMの組み合わせが原作と異なっていた部分はあったかもしれませんが、やはりBGMを流用されているのは、とても嬉しいです。またサントラを聞き返したくなりますもんね。
原作通りと言えば、鈴がノーコンの称号を与えられた時の演出や、名言シーンでの演出も原作通りでしたね。
あれ? 今ボク原作プレイしているの? って思わされたくらいです。こういう細かい芸は、原作プレイ組としては、かなり嬉しいのではないでしょうか。
それでも、なによりも嬉しかったのは、理樹と鈴が、恭介や真人や謙吾がアニメとして動いていること。これに尽きます。
もうね。それだけで泣きそうだったんですよ。シーンは完全にギャグパートだったんですが、ボクはこれを四年以上待ち続けていたんだなって、感慨にふけました。
Angel Beats!でも同様の状態だったんですけどね。ゆりっぺさんが動いてるよ! って。でも、やはりAVGとしてプレイしていたリトバスだからこそ、このアニメ初見の時の嬉しさが大きかったんだと思います。
KanonとかAIRとかCLANNADとかも、原作をプレイ済みでアニメを見ていたら同じような状態になっていたんでしょうね。正直、Kanon時代からKey作品を追っていた人を羨ましく感じます。


原作原作うるせーんだよ! って感じですが、次は原作と違う部分も取り上げます。
まずは、やはりキャラクターデザインですね。まぁ、これはアニメとしては当然のものだと思います。
シャフトさんなんかは、キャラデザをより原作絵に近づけようとしている作品もありますが、(絶望先生とか、今期放送されている、ひだまり四期とか)やはり普通、アニメ化となれば、ある程度は原作とキャラデザが違ってしまうのは仕方の無いことですよね。というか、それが普通です。
問題は、原作絵との相違の差がどれくらいかということと、その絵が作品に合っているか、ということ。
キャラデザについては各所で賛否両論となっていますが、ボクとしては、一話を見る限りは大満足です。
リトバスの雰囲気を壊しておらず、それでいてアニメらしい作画。ちゃんと男女キャラのかき分けもされていますし、なにより鈴がびっくりするほどかわいかったです。(笑)
まだ全キャラがきちんと描かれていませんが、OPとEDを見る限りは、満足できそうです。

OPとEDといえば、OPは「Little Busters!」で、EDは「Alicemagic」ですね。どちらも既存の曲ではありますが、なんとアニメバージョンにアレンジされていました。
しかも、ボーカルも再録らしいです。そういえば、CLANNADの「メグメル」も、アニメではアレンジバージョンになっていましたね。これは、新規の方も原作派の方も、どちらも楽しめる仕様です。
エクスタシーでもOPのアレンジがされていましたが、アニメはあくまでも原作無印バージョンのアレンジということで、イントロや曲構成も同じ感じになっています。
アニメ本編もあれほど原作従順なのですから、OPもあまり冒険せずに、無印を延長線上としたアレンジになったのでしょうね。
じゃあそれ以外の挿入歌は……? どうなるか分かりませんが、「遙か彼方」はそのままでいて欲しいですね。あの曲は、あれで完成形だと思いますので。


さて、いい部分もあった反面、悪い部分もいくつかありました。
リトバスという作品は大好きで、アニメもかなり楽しみではありましたが、やはり悪い所は悪いと認めるのが大切だと思います。
ということで、不評もいくつか述べます。

まずは、リトバスの要ともなるギャグパート演出ですね。
正直言うと、勢いが足りない。この辺はCLANNADの方がうまくやれていたと思います。真人のボケに勢いがなく、流れも悪いところがありましたし、「俺、斎藤っす」を早口で言ってないから、多分新規の方はネタに共感しづらいのではないかと思います。
ギャグパートをフルで導入したら尺が足らなくなってしまうのは当然のことなので、ギャグをいかに短く、そして我々視聴者に印象づけるかが大事かと思いますが、そのカットの仕方というか、ギャグの編集もいまいちだったと思います。
リトバスの日常パートは、男共や鈴のギャグが半分を占めるほどの重要な部分なので、この辺は二話以降でどうにか改善してもらいたいところです。ギャグがすべったら、新規の方からしたら本当にただの寒いアニメになってしまうと思われますので。
もちろん、リトバスの良さはギャグパートだけではないのですが、やはり、このギャグパートが締まってこそ、シリアスパートとのギャップが生まれると思うのです。
ただ、キャラのかわいさ(俗に言うキャラ萌えというやつでしょうか)については、今のところ問題なし。鈴や佐々美のかわいらしさは十二分に描かれていましたし、小毬ちゃんについても問題なさそうです。シリアスについてはまだ描かれていないので分かりませんが、過去話を見た感じでは、原作の儚さのようなものを表現できていたと思います。(でも、これはBGMのお陰とも言える気がします)

後は、バトル演出ですね。一話で行われたのは、食堂でのバトルと、女子寮での佐々美戦。
食堂でのバトルは、恭介のルールに従って戦っていたのはいいですが、「俺のうなぎパイがーっ!」はカットして欲しくなかったですね。
女子寮でのバトルは……描写なしかい! 取り巻き三人はいいとして、佐々美との戦いはきちんと描いて欲しかったですね。鈴が負けた件については、あれでよかったと思います。いずれ勝つ日が来ますよ。もっと鈴が強くなれば。
ですが、まだ一話目。これからバトル描写はもっと増えていきますし、原作従順ならまた佐々美とも戦うので、今後の改善に期待です。

これまでで何度か触れていますが、アニメ本編はかなり原作を重視した作りになっており、ボクのような原作プレイ済みの方から見たら、にやりとするような演出が多数盛り込まれています。
しかし、原作をプレイしていない新規の方から見たら、この「リトルバスターズ!」というアニメはどう映っているのでしょうかね。
原作がかなり人気があり、アニメとして期待が高いこの作品ですから、原作組から批判を受けないような作りにするのは当然です。それでも、新規の方の事も考えて作らないといけないのがアニメですよね。
原作はAVGなので、作品の目的とか道筋を、日常パートや他のキャラを掘り下げながら、ゆっくりと示していけばいいわけですが、ことアニメにおいては、違いますよね。一話、三十分という構成を上手く使って、なおかつ視聴者を飽きさせない手法をとらねばなりません。
そうした観点で見れば、リトバス一話は、あまりにも原作従順すぎて、物語の主軸となるものを描けずに終わっています。
ボクは原作プレイ済みなので、実際は違っているかもしれませんが、多分新規の方から見れば、「昔みたいになにかしよう→じゃあ野球をしよう」っていう流れで終わる一話を見ているわけですから、「何? このアニメって野球アニメなの?」なんて思われた方もいるかもしれません。
物語の目的は後々明かされることになるわけですが、新規の方はそれを知らず、さらに改変期で様々なアニメと比較相対して視聴するものを決めているのですから、一話を見てつまらなかった、あるいは共感するものがなかった。と言って視聴を止める人もいるかもしれませんね。



さて、次は二話目で、小毬ちゃんが登場です。
各所でも賛否両論で、ボク自信も賛否両論ですが、それでも、やはりこのリトバスアニメは楽しんで見たいと思っています。
何クールやるのか分かりませんが、二期に区切ってでも、全シナリオを完遂していただきたいものです。個別ルートも全員消化するのかな……?
なんにせよ、次は二話ですね。
ちなみに、ボクは関東圏内在住で、放送が一番早いTOKYO MX(土曜の午後10:30~)で見る事ができます。とはいえ、この時間は深夜アニメとしてはあまりにも早い時間となるため、都合が合わない日が多く、今日は第一話ということもあって無理をしてでも見ましたが、今後は視聴が遅れ、同時に感想も遅れることが多くなると思います。
それでも、次回の放送までには感想を書けるように頑張りますので、どうか皆様も、一緒にリトバスアニメを見続けてください。
例えどんな展開になろうとも……。

では、また来週。
最後の最後に、ボクのリトバスアニメに求める妄想を書き連ねておきます。
妄想ですので、この情報を鵜呑みにして拡散とかさせないでくださいね。




リトバス二期構成。2クール&2クールで、一期で個別ルートの半分以上を消化。
二期では、タイトルに「リフレイン」をつけて、個別ルートの残りと、1クール分以上を使ったリフレインを描ききる。
そして……沙耶ルートを映画化だぁああーーーーーーーーーーー!!
(他、佳奈多と佐々美ルートはOVAで補完してくれたら嬉しいですね)
ついでに、二期のリフレインのOPは、CLANNADアフターストーリー同様、麻枝氏書き下ろしの新曲。ボーカルはもちろんRitaさんで。

はい。もろCLANNADアニメですね。でも、そんな構成になったら……最高に気持ちがいいな……。
コメント
この記事へのコメント
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2012/12/13(木) 01:19:26 | | #[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
人気のKEY原作ゲームのアニメ化。 JC製作で不安視されてたけど、1話は好感触でしたよ♪ 猫が可愛いのがなにより気にいりましたw 学園の人気者・棗恭介。  CVが緑川光
2012/10/07(日) 10:48:18 | 空 と 夏 の 間 ...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。